本日、お邪魔したのは“吉昇亭(きっしょうてい)”さんです。
井の頭公園につづく吉祥寺通りを進むとお寿司屋さん?お蕎麦屋さん?
のような思う落ち着いた外観のお店を発見しました。
あんかけ焼きそばとワンタンのお店、真田家の家紋である六文銭もあり興味ありますね〜!
リサーチなしで入店してしまいました。
お店はカウンターのみ7~9席ぐらいでしょうか?とても綺麗な店内です。
入り口に券売機があり・・
どれにしようかな〜考える時は欲張りセットを選択するというルールに従って
(個人的な都合の良いルールです・・)
あんかけ焼きそば+ワンタンスープセットのボタンをポチりしました。
カウンター席に座り・・・ワクワク待つことにします。
厨房はとても近く実際料理されている風景を覗けますので、待ち時間を感じさせません。
あっという間にあんかけ焼きそばが登場しました。
全く焼きそばが見えないくらい野菜やお肉のあんかけがかかっていてボリューム満点です。
上に乗っている刻み卵の黄色がとても印象的ですね〜、美味しそうです!
野菜やお肉の旨味が凝縮された濃厚あんかけをかき分けかき分け食べ進むと、
中からちぢれた細麺の焼きそばが出てきます。
揚げ麺ではなく茹で麺ではなく・・焼き麺?が登場です。
揚げ麺ほど油っこくなく、それでいて外側が少しパリッとしている麺が濃厚あんかけに絡まって、
美味しくないわけがありませんね!
そして、特製からし酢がとてもいいバランスにあんかけ焼きそばを整えています。
から過ぎず、酸っぱ過ぎず、かければかけるほどさっぱりといただけます。最高ですね!
遅れてワンタンスープが登場です。これってラーメンのようなスープにワンタンが泳いでいます。
麺も入れたい衝動をグッとこらえて、ゴクゴクいただきました。
このからし酢の配合が気になって気になって・・
ご馳走様でした!
お店のルーツが書いてあったので・・以下に示しますね!
“餡かけ焼きそばのルーツは大正13年。長野県にある中華料理屋『福昇亭』で誕生。
「吉昇亭」の焼きそば“六文銭焼きそば”は、オーナーの出身地長野県上田市の
真田家【六文銭】から名付けたそう。
麺は名門「三河屋製麺」のオリジナル麺を使用。
キャベツ・豚肉・人参なども旬の国産地から厳選して仕入れを行っています。“
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